こんにちは！mocha（@mocha_diary）です。

2歳になったら、ごっこ遊びも本格化してきて、毎日毎日おままごとをしています。お人形遊びや、外遊びなど、遊び方にもバリエーションが出てきて、１日ずっと一緒に遊んでいると、こちらもバテバテに。娘はあまりお昼寝をしない子なんですよね。おでかけ中の移動や、めいっぱい遊んだあとなどにはコテンとスイッチが切れるのですが･･･。

せっかく付き合って遊ぶなら、母も楽しいほうがいいに違いない！！ということで、子どもと一緒にアイス屋さんを楽しみました。大したことはしていないのですが、こういうのもありかな？と参考になれば幸いです。

ないものは作ればいい！おりがみでアイス屋さん

作り方とか、そういうものはもう書くほどでもない（笑）超絶簡単なアイス。丸めて留めるだけ！！！

おりがみ遊びをしていた時に、ちょうど宅配便が届いて、その時に緩衝材として使われていたプチプチを捨てるか取っておくか一瞬迷ったあと、「あ。このプチプチくるもう」と思いついたのがはじまり。

子どもと一緒にぐちゃぐちゃするのが楽しい

プチプチを適当なサイズにカットして、セロハンテープでぐるぐる留めします。なるべく丸めて、それを好きなおりがみでくるむだけです。おりがみを丸めたり、模様を描いたり、セロハンテープをペタペタ貼ったり、子どもとの共同作業で楽しく手作りタイム。

ポスカや、クレヨンで模様を作ったり、飾りをトッピングしたりしてみましたが、ビーズやスパンコール、おりがみをちぎって貼ったり、いろいろトッピングを考えても楽しいかもしれません。ちなみに、アイスが入っているトレーは、ポッキーの箱です。ファミリーパック？のやつね。

トレーや器に入れたら、アイス屋さんのできあがり！

プリンが入っていた透明な容器に、ちょこんと入れただけでちょっといい感じに！！

トレーに乗せて、スプーンも添えたらアイス屋さんのできあがり。写真に撮り忘れましたが、IKEAで購入した砂場のおもちゃにアイスクリームのコーンが入っていて、それにのせて遊ぶこともできます。

「コーンにしますか？カップにしますか？」と聞かれるようにもなりました。

ほかのおもちゃと合わせ技で楽しむのも良い

おままごとのイチゴを添えて提供してくれました（笑）

えー！そんなアレンジまでできちゃうの！？と母びっくり。ここからさらに進化して、「パフェだよ」と、もっともりもり積み上げたものも出してくるようになりました。

となりにあるのは、紙粘土で作ったパフェ。母渾身のハンドメイド。

まとめ

こうやって、せっせと手作りしたもので繰り返し遊んでくれるというのは嬉しいことです。なかなか制作時間をうまく捻出できないですが、今後はパン屋さんやドーナツ屋さんもオープンさせたいなと目論んでいます。ただ、あんまり頑張ると疲れちゃうから、ほどほどに。おりがみなら簡単にできるし、ボロボロになったら、捨ててしまえばOK!!

新しいおもちゃを買わなくても、おうちにあるもので意外となんとかなるんだなーと、思う一方、やはり強度やクオリティは低いので、もっとちゃんとしたやつがいいな！！と思う人も多いかと思います。雨の日やおうちにいなくてはいけない時などに、ちょっと一緒に作るだけで、すごく楽しいですよー。おすすめです！