ヒルトン小田原の1歳から入れるプールは実際楽しめるのか!?

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ヒルトン小田原

こんにちは!mocha(@mocha_diary)です。

暑い暑い夏で、毎日水遊びをしています。

この夏、かわいい水着を購入したので、どこかお外のプールに連れ出したいなと思っていたのですが・・・

mocha
1歳が入れるプールって案外少ない!!!
 

子どもが生まれるまでは、あまり意識したことがなかったのですが、おむつが外れてないお子さまは入れませんという表示。こ、これは・・・。

ということで、いろいろ調べてはいるのですが、水遊び用のおむつパンツを着用して、その上に水着を着せれば入れるというプールがいくつか。

でも、大抵屋外オンリーのプールなんですよね。今年は、かなり暑いのでプールサイドの熱が上昇したり、プールの水温自体が上がって、学校のプールが中止になったなんていう話を聞いていると、1歳を連れて屋外プールに行くのは不安。

そんな話をしていたら、mocha母が屋内プールで1歳から入れるプールを発見してきてくれました。




ヒルトン小田原リゾート&スパにいってきたよ

mocha母は、思い立ったら即行動の人なので、ささっと計画を立てて、すぐ連れて行ってくれました。笑

【ヒルトン小田原】は、都心からもそう遠くないアクセスで、国内にあるヒルトンの初のスパ・リゾートホテルなんだそうです。宿泊者は、無料で利用できるプールなんですが、日帰り利用も可能。ここがなんと1歳から入れるということで、早速出かけてきました。

アクセス良好・シャトルバスで送迎もあり

【ヒルトン小田原】は、新幹線で東京駅から約35分、横浜から車で約1時間と、なかなかアクセスしやすいロケーション。無料のシャトルバスも運行しているということだったので、夏休み中の渋滞なども心配だったので、今回は電車で。

ただ、公式サイトを確認してみると、

道路混雑が予想されるため7月28日(土)より8月26日(日)までホテル・小田原駅間のシャトルバスを運休させていただきます。ご不便をお掛けいたしますが、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。なお、ホテル・根府川駅間のシャトルバスは通常通り運行いたします。

とあったので、小田原駅で下車せずに、根府川駅まで行きました。
ヒルトン小田原
根府川駅のホーム。
mocha
わあ!のどか!!気持ちいいー!
向かって左側には海が見えました。
都心から近いとはいえ、小旅行気分は充分味わえます。
駅の目の前で待機する、シャトルバスに乗って早速出発。
ホテルのロビーは、こんな感じ。
ここから、プールのあるバーデ棟に向かいます。
ヒルトン小田原
バーデ棟にあるのが、バーデゾーン。プール&スパのある場所になります。

バーデゾーン:(バーデ棟1階)


■営業時間: 9:00~21:00(最終受付 20:30)※屋外エリアは18:00まで
■料金:宿泊の場合無料
日帰り利用: 大人3,780円より
子ども(1歳~小学生以下)2,160円より
※別途税金、入湯税(12歳以上100円) ※バスタオル1枚貸出し

・・・さすが、ホテル。料金が高い。

1歳(おむつが外れていない子ども)は、水遊び用のパンツに水着着用で利用することができます。

1歳からしっかり料金を取られますので、いろいろ覚悟が必要です。笑




割引クーポン情報

向かう途中で、クーポンや割引情報を検索していて、ここのサイトを発見しました。

レジャー・遊び・体験の予約サイト「アソビュー

アソビューのサイトで、【ヒルトン小田原】を検索すると、割引情報が出てきます。


大人(中学生以上)は、最大30%OFF 3,7802,646円(税込)
小学生以下(1歳〜)は、最大30%OFF 2,1601,512円(税込)

これは使うしかない!!

利用したことのないサイトでしたが、当日現地についてからスマホでポチポチと、登録情報を打ち込んで、その場で画面を見せたら、すんなり入れました。クレジットカード決済になりますので、お外でカード情報を登録するのにはちょっと気を配ったほうがいいですよね。個室に入るとか。

まあ、家で登録しておくのが間違いないんですけど。mocha常にバタバタしているので・・・。

割引料金で入場できたのはいいのですが、これ以外に入湯税がかかるので、現地で100円払うことになります。ちなみにpocoちゃんは払いませんでした。

受付では簡単な説明を受けて、ロッカーのキーを受け取ります。靴を脱ぐ前に、更衣室の手前にあるバスタオルを各自1枚ずつ持って入ります。

ヒルトン小田原のプールは更衣室に個室あり

ヒルトン小田原

基本的には、ロッカーの前で着替えを済ませる感じですが、更衣室の奥のほうに、鍵がかかる個室がいくつかあります。3つだったかなあ。ちょっと忘れてしまった・・・。

一番右側は、かなり余裕のある大きさで、大人が2人踊り狂っても大丈夫なスペースはありました。

写真は、中の一部。

実は、更衣室に入るなりpocoが、はじめての雰囲気におびえたのか、いやいや~~~~が、発動!!

泣いてしまって、周りに迷惑もかかるし、アンパンマンのスティックパンを片手に、更衣室へGOしたところ、落ち着いて着替えてくれました。すごくきれいで、大きな姿見もありました。落ち着いて、そのままそこで過ごしちゃいそうでした。

ヒルトン小田原のプールには11種類のプール&スパあり

水着で楽しめるバーデゾーンは、各種プール、サウナ、水泳キャップが必須になる25mスイミングプールがあります。

ヒルトン小田原

利用客の顔が写らないようにすることや、プールサイドであれば撮影OKということでした。

ヒルトン小田原

この奥が25メートルプール。

mocha母は、一応還暦を過ぎていますが、がっつり背泳ぎをしていました。笑

ヒルトン小田原

泡がぶくぶく~。

水圧は、思ったより強くなかったなあ。

pocoは、この上に座って、水しぶきに「ひゃ~」となっていました。

ヒルトン小田原

時間になると、噴水が!!でも、これすぐ終わっちゃう!!!

出てきた!と思って、プールに向かうと、もう終わってる。。。

浮き輪を使える場所が限られていますが、持ち込みは可能です。屋外のプールでつかっている人はいました。あとは、アームリングが無料で借りられます。

ヒルトン小田原

屋外プール。

日射しは強めでしたが、とっても気持ちよかった!!!

ヒルトン小田原

屋外のジャグジー。

pocoは、縁のところに立ってちょこちょこ移動しながら楽しんでいました。

行ったのが、一般的なお盆休みより2日くらい早い平日の金曜日。写真に写り込みが少ないので、伝わったかなと思うのですが、結構空いています。

夏休み利用にしては、思ったより混雑していなかったので、のびのび遊べるかと思います。

ただ、11種類もプールあったかな?という感じがしなくもなく・・・。規模も比較的コンパクトな印象でした。

プールサイドから2階に上がり、水着のまま飲食できるお店がありますが、今回は利用しませんでした!

まとめ・行ってみた感想

幼児用プールがないので、1歳は基本的には抱っこでお水に入ることになります。それでもpocoは、楽しそうでした!後半は、プールの中で寝ちゃいそうになっていました。

コスパはどうかなあ。「デイユースプラン」などランチや休憩も込みのプール利用プランがあるので、そちらを利用したら満足度が上がるかもしれませんが、日帰り利用でこの料金だと割高感を感じる気がします。

なので、

mocha
宿泊時に利用するのが良い!でも、1歳と一緒に屋根付きのプールでゆったりのんびりするには最適!

そもそも、リゾートホテルだしね。でも、ホテルだと思ってちょっと評価が厳しくなっちゃうけど、レンタルしていたタオルを椅子にかけていたら、勝手に片付けられちゃって、一緒に置いていたmocha母のスイムキャップが紛失したのが悲しかったです。

スタッフの人に行ったら、たぶんタオルと一緒に回収してそのまま持ってったから探せないって言われちゃって・・・。ほんの数分前なのに!?ちょっと裏行って聞いてきてよ!というのが本音でしたが、見つかったら電話してくれるということで・・・10日経っても連絡はありません。

自己責任なのはわかっているけど、「無理ですね。探せないです」って言うのは、ちょっとなー。

だって、高いお金払ってるーーーー!!涙←結局ここ。

でも、おむつのまま一緒にプールに入れたのは、とっても嬉しかったです。しかも、夏休み期間でも、そんなに混んでいないのでゆったりするにはいいかと思います。

滑り台があるとか、幼児用プールがあるとかではないので、レジャー感は薄いです。子どもをたくさん連れ立って「わー!」という雰囲気でもないです。当たり前か!!

でも、プールデビューにはいいかもしれませんね!

楽しかったし、リフレッシュできました!!

母に感謝~♪

帰りは、小田原でおいしいものを食べて帰るのがいいですよ!

小田原かつお丼

小田原駅で食べた、かつおのたたき丼がおいしかったから良し!!!!




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