100均材料でぬいぐるみの家作り!収納できる平面ハウス

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外出自粛制限が解除され、徐々に日常を取り戻しつつはありますが…それでも今までとは違う、新しい生活様式を取り入れていかなかればなりません。まだまだ、行動の制限が完全に弛まったわけではないし、引き続き警戒しながら「おうち時間」の過ごし方を探求しています。

梅雨入りもしたし、ますますおうち時間が増えそうなので、子どもと一緒に「ぬいぐるみの家」を手作りしました。立体ハウスではなく、畳んで収納できるタイプです。良かったら、見てやってください。




100均材料でぬいぐるみのお家を作ってみたよ

3歳の娘は、ぬいぐるみが大好き。毎日、お人形遊びやおままごとをして遊んでいます。寝るときは、布団のまわりめいっぱいにぬいぐるみを並べて寝ているほどで…最近しょっちゅう「ドキンちゃんとコキンちゃんのおうち作って」と言うので、しばらくは様子を見ていたのですが…何度も何度も言うもんだから…重い腰をあげて材料調達に出かけました。

100均で発泡スチロールとリメイクシートを調達

ぬいぐるみの家

ダイソーで購入してきたものが、こちら。発泡スチロールのボードとリメイクシート数種類です。

おうちを作るにあたって、「収納できるもの!」を目指しました。ドールハウスなんて言うと、立体的なハウスを思い浮かべますが、わが家にはすでにシルバニアのおうちが2軒あるわけなのです。広いお家ならまだしも…物がパンパンのわが家の、どこにドールハウスが置けようか!!

ということで、平面ハウスを作ります。

材料を貼り合わせていくだけ

ぬいぐるみの家

ガムテープを使って、2枚のボードを貼り合わせていきます。

ぬいぐるみの家

片面は普通に貼ってしまって、裏面は写真のように折りたたんだ状態でテープを貼ります。

ぬいぐるみの家

そうすると、ぱたんぱたんと折りたたむことが可能です。

ぬいぐるみの家

次にリメイクシートを貼っていきます。購入したものによっては剥がれやすいタイプもありました。子どもが自分で持ち運びできるように、軽量のものが良いと思ったのですが、段ボールや木材でももちろん大丈夫。段ボールなんかの方がリメイクシートはくっつきやすいかな?と感じました。

全面同じ柄でも良いかと思いますが、ちょっとタイル調のデザインも入れてキッチン風、浴室風~のイメージにしてみました。

とりあえず半分貼ったところ。

反対側がこんな感じで。




家具を配置してお部屋をセッティングします

さて。シートを貼ったら、あとは娘におまかせ。平面タイプなので、仕切りなどはありませんが、リメイクシートの柄に合わせて、自然と部屋分けをしている様子。家にある適当なおもちゃを使って、お部屋作りをしていました。

コキンちゃんが洋服を選んでいるところ、らしい。

コキンちゃん入浴中。お風呂、何もないなあ~。

コキンちゃんドキンちゃん

適当に作ったコキンちゃんドキンちゃん用の布マスク。持っているバッグは、サンリオのガチャガチャで、なんと3個も出してしまった…キティちゃんのボストンバックです。笑

さっそく、お友達が来てパーティーしてます。ミッフィー&プーさんが、ケーキを食べている。

ちなみにお人形は、こちらのシリーズ。

まとめ

家にあるものでできれば、さらに良いかなーと思いますが、とりあえず材料はすべてダイソーです。笑

折りたたんで冷蔵庫脇などに収納できるので、場所を取らずに置けるのが良かったかなーと思いました。結構サイズは大きいのですが、発泡スチロールが軽いので子どもが1人で持ち運びしてセットできるのも良かった点です。立体になるとそれなりに場所も取るし…すでにわが家にはシルバニアたちのおうちがあるので、これ以上おうちは買いたくない…。両面にリメイクシートを貼れば、お部屋の間取りもいろいろ変えられて、さらに楽しいと思います♪

ぜひ、遊んでみてください~♪




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